Claude Teamプランとは — 料金・最低人数・Pro / Enterpriseとの違いと導入手順
Claude Teamプランの料金(標準シート月$20〜25、プレミアム月$100〜125)、最低2人・最大150席の条件、日本の消費税10%と適格請求書、規模別の年間コスト試算、解約と返金までまとめます。
Claude Teamプランとは — 2人から使う組織向けプラン
Claude Teamプランとは、2人以上のチームでClaudeを共有利用するための組織向けプランです。料金は標準シートが1人あたり月$25(年払いなら月$20)、使用量の多いメンバー向けのプレミアムシートが1人あたり月$125(年払いなら月$100)で、最大150シートまで拡張できます。
Proを人数分契約する場合との最大の違いは、一元請求・SSO(シングルサインオン)・支出上限の設定といった管理機能がまとまって付く点にあります。コーディングエージェントのClaude Codeとビジネス向けエージェントのCoworkも全シートで利用でき、メンバーのコンテンツが既定でモデルの学習に使われない条件もそろっています。
この記事ではTeamプランの料金の内訳、2種類のシートの使い分け、ProやEnterpriseとの違い、導入手順、シート管理の実務までを扱います。無料からEnterpriseまでの5プラン全体の比較はClaude料金プラン比較にまとめています。
全プランの中でTeamはどこに位置するか
Teamを検討する段階では、個人向けプランや上位のEnterpriseとの位置関係を先に押さえておくと判断が早くなります。全プランの基準額は次のとおりです(いずれも米ドル、税抜)。
| プラン | 月払い | 年払い(1か月あたり) | 対象 | 管理機能 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 月払い$0 | 年払い(1か月あたり)— | 対象個人 | 管理機能なし |
| Pro | 月払い$20 | 年払い(1か月あたり)$17(年$200一括) | 対象個人 | 管理機能なし |
| Max 5x | 月払い$100 | 年払い(1か月あたり)月払いのみ | 対象個人 | 管理機能なし |
| Max 20x | 月払い$200 | 年払い(1か月あたり)月払いのみ | 対象個人 | 管理機能なし |
| Team標準シート | 月払い$25 / 席 | 年払い(1か月あたり)$20 / 席 | 対象2〜150人 | 管理機能一元請求・SSO・支出上限 |
| Teamプレミアムシート | 月払い$125 / 席 | 年払い(1か月あたり)$100 / 席 | 対象2〜150人 | 管理機能同上 + 使用量枠が大きい |
| Enterprise | 月払い$20 / 席 + API従量 | 年払い(1か月あたり)年払いのみ | 対象大規模組織 | 管理機能上記 + 高度なセキュリティ・監査 |
個人向けプランには管理機能がありません。Proを人数分契約しても請求は個別に立ち、SSOも支出上限も付きません。Proとの差額が何に対応するかは後段で扱います。
Maxとの比較は軸が違います。Maxは1人あたりの使用量を増やすプランで、Teamは人数を束ねるプラン。使用量が足りない個人にはMax、人数分の管理が要る組織にはTeamで、両者は排他ではありません。
Teamプランの料金 — 標準シートとプレミアムシート
Teamプランの課金はシート(座席)単位で、標準とプレミアムの2種類を組み合わせて契約します。年払いにすると、どちらのシートも月払いより単価が2割下がる価格設定です。
| シート | 月払い | 年払い | 使用量(1セッションあたり) |
|---|---|---|---|
| 標準シート | 月払い$25/人/月 | 年払い$20/人/月 | 使用量(1セッションあたり)Proの1.25倍 |
| プレミアムシート | 月払い$125/人/月 | 年払い$100/人/月 | 使用量(1セッションあたり)Proの6.25倍(標準シートの5倍) |
最低人数が2人なので、最少構成は標準シート2席です。月払いなら月$50(= $25×2)、年払いなら年$480(= $20×2×12か月)が下限の目安になります。表示価格は米国顧客向けの税抜額で、価格・通貨・税の扱いは地域によって異なります。
請求の計算はシンプルです。たとえば標準シート10席を年払いで開始すると年額$2,400(= $20×10×12か月)を前払いし、月払いなら月額$250(= $25×10)が毎月請求されます。
日本から契約するときの実額 — 消費税10%と適格請求書
公式ページの表示価格は税抜です。日本の顧客には2026年4月1日から消費税(JCT)10%が別途課され、これは日本の消費税法にもとづく扱いです。登録番号はT7700150134388(適格請求書発行事業者として登録済み)です。
法人にとって重要なのは、この登録によって仕入税額控除が使える点です。Anthropicが発行する適格請求書を使えば、課税事業者は控除を受けられます。個人利用の場合は控除の対象外で、消費税は利用者の負担になります。日本の他のサービスと同じ扱いです。
請求通貨は米ドルのままで変わりません。消費税額だけが適格請求書上に日本円で表示されます。
税込の実額は次のようになります(1席あたり)。
| シート | 年払い(税抜) | 年払い(税込) | 月払い(税抜) | 月払い(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 標準 | 年払い(税抜)$20 | 年払い(税込)$22 | 月払い(税抜)$25 | 月払い(税込)$27.5 |
| プレミアム | 年払い(税抜)$100 | 年払い(税込)$110 | 月払い(税抜)$125 | 月払い(税込)$137.5 |
最少構成の標準シート2席なら、月払いで月$55(税込)、年払いで年$528(税込)が下限です。社内の予算申請では税抜額のまま出すと1割ずれるので、税込で見積もるのが安全です。
問い合わせ先は用件で分かれます。適格請求書そのものに関することはAnthropicのサポート、消費税の処理方法については自社の税理士・経理担当が窓口になります。制度そのものの詳しい整理はClaudeの消費税(JCT)にまとめています。
標準とプレミアム、どちらのシートを割り当てるか
シート選びの基準は、そのメンバーがClaudeをどれだけ長時間・高頻度で使うかです。標準シートの使用量は1セッションあたりProの1.25倍、プレミアムシートは6.25倍と、両者には5倍の開きがあります。
週次上限は、標準・プレミアムのどちらも全モデル横断の1つです。差が出るのはセッション枠の大きさで、プレミアムのほうが長時間の利用に耐えます。料金ページによると、Fableはプレミアムシートで週次上限の50%までの扱いです。Claude Codeを毎日動かす開発者にはプレミアム、調べものや文書作成が中心のメンバーには標準、という割り当てが基本線です。
| メンバーの使い方 | 向くシート | 理由 |
|---|---|---|
| 調べもの・文書作成・資料レビュー | 向くシート標準 | 理由Proの1.25倍の枠で足りる場面が多い |
| Claude Codeで毎日コーディング | 向くシートプレミアム | 理由長時間利用は標準の枠では上限に当たりやすい |
| エージェントを並行で動かす | 向くシートプレミアム | 理由6.25倍の枠と週次上限の設計が前提 |
| 利用量がまだ読めない新規メンバー | 向くシート標準 | 理由後からプレミアムへ日割りで即時に切り替えられる(プレミアムが0席の組織では、Tierにプレミアムが出ないため先に1席購入する) |
シートタイプは混在でき、メンバーごとに管理画面のドロップダウンで切り替えられます。ただし反映のタイミングは方向で違い、標準からプレミアムへの引き上げは即時、プレミアムから標準への引き下げは次の更新日です(詳しくは後段のシート管理の節)。この非対称があるので、まず標準で始めて上限に当たるメンバーだけ引き上げる順序が無駄になりにくく、逆にプレミアムで始めて後から下げる進め方は、更新日までプレミアム分を払い続けます。Claude Code単体での費用の考え方はClaude Codeの料金判断ガイドで詳しく扱っています。
チーム規模別の年間コスト試算
人数が決まっていれば年額は掛け算で出ます。全席を標準シートにした場合の年払い・税込の目安です(標準シート年払い$20 + 消費税10% = $22 / 席・月)。
| 人数 | 年額(税抜) | 年額(税込) | 月あたり(税込) |
|---|---|---|---|
| 2人(最少) | 年額(税抜)$480 | 年額(税込)$528 | 月あたり(税込)$44 |
| 5人 | 年額(税抜)$1,200 | 年額(税込)$1,320 | 月あたり(税込)$110 |
| 10人 | 年額(税抜)$2,400 | 年額(税込)$2,640 | 月あたり(税込)$220 |
| 30人 | 年額(税抜)$7,200 | 年額(税込)$7,920 | 月あたり(税込)$660 |
| 50人 | 年額(税抜)$12,000 | 年額(税込)$13,200 | 月あたり(税込)$1,100 |
| 150人(上限) | 年額(税抜)$36,000 | 年額(税込)$39,600 | 月あたり(税込)$3,300 |
自分の構成での請求額を出す手順はClaude Team請求額計算の仕組みで扱っています。プレミアムシートを混ぜる場合は、その席だけ年$100(税込$110)/月に置き換えて足します。10人中2人をプレミアムにするなら、年額は $20×8×12 + $100×2×12 = $4,320(税込$4,752)です。
月払いを選ぶと標準シートは$25になるので、10人なら年$3,000(税込$3,300)。年払いとの差は年$660(税込)で、人数が増えるほど開きます。年度途中の増員が読めないうちは月払いで始め、人数が固まってから年払いへ切り替える手もあります。月払いから年払いへ移る際、月払いの未使用期間はクレジットとして年払いの初回請求に充当されます。
Teamプランに含まれる管理機能
Teamプランの価値の半分は管理機能にあります。Proにはない組織運用の機能として、次がそろっています。
Teamに含まれる管理機能
ログインとアカウント
SSOとドメインキャプチャで自社のID基盤に寄せ、JITプロビジョニングで初回ログイン時にアカウントを自動作成します。ロールベースの権限管理でメンバーごとに操作権限も分けられます。
請求と支出
請求は組織で1本に集約されます。支出の上限は組織全体と個別ユーザーの両方に設定できます。
連携と展開
リモート / ローカルのコネクター(外部ツール連携)は管理者が制御でき、SlackやMicrosoft 365を横断する企業内検索、Claudeデスクトップアプリの組織展開にも対応します。
情シス部門が、各部門でどのSaaSにコネクターが接続済みかを俯瞰する視点は、Claude SaaS連携ガイドの対応表にまとめています。
機能面では、Proの全機能を引き継いだうえで、使用量の枠が標準シートでもProより広くなります。メンバーのコンテンツが既定でモデルの学習に使われない点は、社内情報を扱う組織にとって導入判断の前提になる条件です。
Pro個別契約とTeamの違い — 5人チームでの試算例
5人のチームがPro個別契約とTeamで迷う場合、単価差は1人あたり月$3〜5です。年払いどうしで比べるとProは月$17、Team標準シートは月$20で、5人分の差額は月$15(= $3×5)。この差額で一元請求・SSO・支出上限・企業内検索が付くかどうかが分かれます。
| 観点 | Pro×5人(個別契約) | Team標準×5席 |
|---|---|---|
| 月額(年払い) | Pro×5人(個別契約)$85(= $17×5) | Team標準×5席$100(= $20×5) |
| 月額(月払い) | Pro×5人(個別契約)$100(= $20×5) | Team標準×5席$125(= $25×5) |
| 使用量 | Pro×5人(個別契約)Pro基準 | Team標準×5席1人あたりProの1.25倍 |
| 請求 | Pro×5人(個別契約)個人ごとに分かれる | Team標準×5席組織で一元請求 |
| SSO・権限管理・支出上限 | Pro×5人(個別契約)なし | Team標準×5席あり |
経理処理の観点では、メンバーが各自のカードで立て替えるPro個別契約は人数が増えるほど精算が煩雑になります。請求を1本にまとめたい、退職時にアカウントを管理者側で止めたい、という要件が出てきた時点がTeamへ移る分岐点です。Teamは2人から契約できるため、少人数のうちからこの要件が出た時点で移行できます。
EnterpriseとTeamの違い — どこから上のプランが必要か
TeamとEnterpriseの境目は、セキュリティ・コンプライアンス要件の深さです。Enterpriseでは、SCIM(利用者情報の自動同期)、監査ログ、コンプライアンスAPI、カスタムのデータ保持設定、HIPAA対応といった統制機能が加わります。支払い方法もACH送金や請求書払いへ広がります。
| 機能 | Team | Enterprise |
|---|---|---|
| SSO・ドメインキャプチャ | Team○ | Enterprise○ |
| SCIM(IDプロバイダーとの自動同期) | Team×(注) | Enterprise○ |
| 監査ログ | Team× | Enterprise○ |
| コンプライアンスAPI・データ保持設定 | Team× | Enterprise○ |
| 規模 | Team2〜150シート | Enterpriseセルフサーブは20シート〜(上限の明示なし) |
(注)SCIMによるプロビジョニングはEnterprise(と一部のConsole組織)向けの機能で、Teamで使えるのはJITまでです。料金ページの比較表もTeam列のSCIMを「No」としています。IDプロバイダーからの自動同期が要件なら、Enterpriseが前提になります。
人数の面でも、Teamは150シートが上限のため、それを超える規模ではEnterpriseが実質的な移行先になります。逆に言えば、150人以下で監査ログや規制対応(HIPAAなど)が必須でないなら、Teamで足りる構成です。「監査証跡を求められる」「IDプロバイダーでアカウントを自動管理したい」のいずれかが要件に入った時点が、Enterpriseを検討するラインです。料金構造や導入条件の詳細はClaude Enterpriseプランの解説で扱っています。
Teamプランの導入手順
導入は管理画面だけで完結し、営業への問い合わせは不要です。新規の場合と既存アカウントからの移行で入り口が分かれます。
Teamプランを始める5ステップ
- 1
アカウントを用意する
claude.ai/loginに仕事用メールアドレスでアクセスします。組織の作成者は@gmail.comや@yahoo.comなどの公開ドメインのアドレスを使えません。
- 2
Teamプランを選ぶ
画面の案内に沿ってTeamプランを選び、月払いか年払いかを決めます。
- 3
既存の個人アカウントがあるときは移行する
無料 / Pro / Maxのアカウントを持っている場合は、サインインした状態でclaude.ai/upgradeから組織を作成します。個人アカウントのコンテンツを組織へ移行でき、移行を選ぶと有料の個人サブスクリプションは自動で解約されます。
- 4
メンバーを招待する
メンバーは組織の許可ドメインのメールアドレスが必要です。公開ドメインも、許可ドメインとして追加すればメンバー用には使えます。
- 5
シートを割り当てる
「Organization settings > Members」でメンバーごとにシートタイプ(Standard / Premium)を「Tier」のドロップダウンから設定します。
シートを減らす・入れ替えるとき、請求はいつ変わるか
シートの増減は、増やす方向と減らす方向で反映の仕方が違います。メンバーを削除しただけで総シート数を減らさないと、翌月の請求は下がりません。
増やす操作と減らす操作の反映タイミング
増やす・引き上げる
シートの追加、標準からプレミアムへの引き上げは、請求サイクルに応じた日割りで即時に課金されます。追加するには、「Organization settings > Organization and access」の「Total seats」にある「Manage」を開きます。続けて「Add or change seats」からシートタイプを選んで購入します。
減らす・引き下げる
総シート数の削減も、プレミアムから標準への引き下げも、反映は次の更新日(年払いなら年次の更新日)です。申請した時点での日割り返金はありません。メンバーを削除するだけでは請求は下がらず、空いた席は他のメンバーへ再割り当てできる状態になるだけです。
引き下げには、公式のシート管理ページに書かれた細かい仕様がいくつかあります。
- 予約できる変更は1件だけです。新しい削減の申請、シートの追加、新しい招待の承諾のいずれかで、保留中の変更は置き換わります
- 複数人をプレミアムから標準へ移すときは、メンバーごとのドロップダウンを使いません。「Organization and access」の「Total seats」から「Add or change seats」を開き、プレミアムと標準の合計を一度に指定します。プレミアムの合計を割り当て済みの人数より小さくすると、あふれた人は更新日に標準へ自動で移ります
- 標準の合計は、現在の課金対象メンバー数より小さくできません
- 招待中のユーザーはシート上限に数えられます。空席があるのに「Add member」が押せないときは、承諾されない招待を取り消すか、シートを買い足します
退職者が出ても、席を減らすのは更新日の前で足ります。次の入社が見込めるなら、空席を再割り当てで埋めるほうが、減らして買い直すより手間が少なく済みます。
権限も分かれています。シートの購入と請求設定はOwnerとPrimary Ownerだけが行え、Tierの付け替えはAdmin以上ができます。
追加購入なしでプレミアムと標準を入れ替える
プレミアムが埋まっている状態でA(プレミアム)とB(標準)の席を交換したいときは、シートを追加購入する必要がありません。公式の手順は「No seat assigned」を一時的に挟む形です。
席を買い足さずに入れ替える手順
- 1
Aを「No seat assigned」にする
「Organization settings > Members」でAのTierを「No seat assigned」にすると、プレミアムが1席空きます。
- 2
Bをプレミアムにする
空いた席にBを引き上げます。
- 3
Aを標準にする
AのTierを「Standard」にします。席なしの状態のメンバーは組織に残りますが、再割り当てされるまでClaudeを使えません。シート上限にも数えられません。
JIT(EnterpriseではSCIMも)で自動作成されたユーザーは、空いている中で最も上位のシートタイプに自動で割り当てられます。プレミアムに空きがあると、新入社員が最初からプレミアムを占める場合があるので、グループマッピングでシートタイプを指定するか、作成後に管理者が付け替えます。
解約と返金
解約はOwnerまたはPrimary Ownerが「Organization settings > Billing」から行います。解約すると次の請求サイクルからは課金されず、現在のサイクルが終わるまではチーム全員がそのまま使えます。日割りで即座に停止するわけではありません。
注意点が1つあります。解約すると「Organization settings > Members」からメンバーを削除する操作ができなくなります。退職者のアカウントを外してから解約する、という順序にしておくと後で困りません。
返金は原則ありません。例外は欧州経済領域(EEA)と英国で、購入から14日以内なら利用実績に応じた日割りで返金されます。日本を含むそれ以外の地域はサポート経由での申請になり、手順と経路ごとの違いはClaudeの解約ガイドで扱っています。
稟議・申請に書く項目
社内の承認を通す場面で聞かれやすい項目をまとめます。稟議・承認・決裁それぞれの役割の違いはClaudeで稟議と決裁の違いを整理する方法で整理しています。金額以外の部分でつまずくことが多いので、先に埋めておくと差し戻しが減ります。
| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 契約単位 | 記載内容組織単位。最低2席、上限150席 |
| 単価(税抜) | 記載内容標準 $20 / 席・月(年払い)、$25(月払い)。プレミアムは $100 / $125 |
| 消費税 | 記載内容10%が別途加算(2026年4月1日以降) |
| 適格請求書 | 記載内容発行事業者として登録済み。登録番号T7700150134388 |
| 仕入税額控除 | 記載内容課税事業者は適格請求書により控除可 |
| 請求通貨 | 記載内容米ドル。消費税額のみ適格請求書上に日本円で表示 |
| 支払い方法 | 記載内容クレジットカード(ACH・請求書払いはEnterprise) |
| 請求書の宛名 | 記載内容支払い方法の登録時に「Use a different name on invoices」で会社名を指定 |
| 増員時 | 記載内容日割りで即時課金 |
| 減員時 | 記載内容次の更新日に反映。申請時点の返金・クレジットなし。空席は再割り当て可能 |
| 学習利用 | 記載内容既定でメンバーのコンテンツをモデルの学習に使わない |
| 解約 | 記載内容次の請求サイクルから停止。当サイクル終了までは利用可 |
発行済みの請求書は後から修正できません。宛名や税IDの登録は将来の請求にのみ反映されるため、初回請求が発行される前に会社名と税ID(登録があれば)を登録しておくのが実務上の要点です。税免除の適用など、発行後に一部返金が生じた場合は、元の請求書を参照するcredit note(控除票)が発行されます。
まとめ
Claude Teamプランは、最低2人・最大150シートの組織向けプランで、標準シート月$20〜25とプレミアムシート月$100〜125の2種類を混在させて使います。Pro個別契約との差は1人あたり月$3〜5で、その差額に一元請求・SSO・支出上限・企業内検索といった管理機能が含まれる構造です。監査ログやSCIMが必要になったらEnterprise、というのが上方向の分岐になります。
導入は仕事用メールアドレスがあれば管理画面だけで完結し、増員は日割りで即時に反映されます。まず標準シート中心で始めて、Claude Codeを長時間使うメンバーだけプレミアムへ引き上げる運用が、減らす側が更新日まで反映されない分、無駄が出にくい進め方です。個人プランを含めた全体の選び方はClaude料金プラン比較を、Claudeの機能全体はClaudeとは(完全ガイド)をあわせて参考にしてください。