Claude Code v2.1.306 — クラウドのclaude -pとMCPツール過多の修正
Claude Code v2.1.306は、クラウドセッション内のclaude -pが「Not logged in」になる問題と、MCPツール過多で「prompt is too long」に化けるエラーを直した修正のみのリリースです。
このリリースで何が変わるか
Claude Code v2.1.306は修正が2件だけのリリースです。新しいコマンド、設定キー、環境変数は加わっていません。
- クラウドセッションの中で
claude -pを、そのセッションの環境変数なしで起動すると「Not logged in」と出る問題が直りました - MCPツールが多いセッションで、本来のAPIエラーが「prompt is too long」に置き換わり、不要なコンパクションまで走る問題が直りました
誰に効くか
どちらも効く相手がはっきりしています。
- クラウドセッションの中で、スクリプトやフックから子プロセスとして
claude -pを呼んでいる場合 - MCPツールを多く読み込み、「prompt is too long」を見てコンテキストの削減を試していた場合。本当の原因は別のAPIエラーだったことがあります
どちらにも当てはまらない環境では、体感できる変化はありません。
前後のバージョンとのつながり
一つ前のv2.1.305では、sandbox.allowNestedUserNamespaces の追加と、ツール検索の拒否で全リクエストが失敗する回帰の修正が入りました。内容の大きい更新はそちらです。
「Not logged in」の原因はほかにもあります。OAuthセッションの期限切れで claude -p が失敗するケースはclaude -pがOAuth session expiredで失敗する原因と回避策で扱っています。コンパクションが止まる別の症状はauto compactが100%で止まるときの対処にあります。
関連ガイド
Claude Code全体の機能と設定は、Claude Codeの全体像にまとめています。