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Claude Code v2.1.252 — 常時許可の保存漏れなど4件の不具合を修正

Claude Code v2.1.252 — 常時許可の保存漏れなど4件の不具合を修正

Claude Code v2.1.252は、新規プロジェクトで「always allow」が保存されない不具合やRemote Controlの接続劣化時の停止など、4件の不具合修正のみのリリースです。

v2.1.252で何が変わったか

Claude Code v2.1.252が2026年9月1日に公開されました。内容は4件の不具合修正のみで、新機能の追加や仕様変更はありません。

症状修正内容
一部のMacで、Bashコマンドがtask output swap refused (tasks dir moved or linked)で失敗する修正内容tasksディレクトリの移動・リンクを検知して拒否していた出力スワップ処理を修正
.claude/settings.local.jsonが存在しないプロジェクトで「always allow」の選択が保存されない修正内容ファイル未作成の状態でも保存されるように修正
Claude DesktopまたはVS Code拡張がホストするRemote Controlセッションで、接続劣化後にツール完了通知が数分間届かない修正内容接続の劣化を検知できるようにし、通知の遅延を解消
非常に大きな失敗出力(例: ディスク満杯時のgitエラー)を伴うバックグラウンドタスク通知が、APIのリクエストサイズ上限を超えて会話が壊れる修正内容通知の送信方法を見直し、上限超過を回避

tasksディレクトリを移動またはリンクすると、内部の出力スワップ処理がリクエストを拒否していました。原因はそれだけで、Bashが丸ごと動かなくなっていました。どの環境で起きるかは公表されていません。

誰に効くか

使い方によって効き方が分かれます。

使い方影響度内容
新規プロジェクトでBashの許可を都度出している影響度明確な恩恵あり内容「always allow」がその場で保存される
tasksディレクトリを移動・リンクする環境のMac利用者影響度条件次第内容発生条件に該当する場合のみBash失敗が解消
Claude DesktopやVS CodeでRemote Controlを使う影響度明確な恩恵あり内容接続劣化時の数分間の停止が解消
ディスク逼迫時にバックグラウンドタスクを回す影響度条件次第内容巨大な失敗出力が出たときだけ会話破損を回避
上記のいずれにも当てはまらない影響度ほぼ影響なし内容体感できる変更はない

.claude/settings.local.jsonの優先順位や書き方はClaude Code settings.json完全ガイドにまとめています。ディスク逼迫時にバックグラウンドタスクを回す運用ほど、この修正の恩恵が大きくなります。Remote Controlの対象はClaude DesktopまたはVS Code拡張がホストするセッションです。ターミナルから直接使う場合に同じ症状が出るかは公表されていません。自動更新を有効にしていれば、意識しないまま適用されます。

前後の版

直近3バージョンの規模を並べると、今回がどれだけ小粒かが分かります。

バージョン公開日内容
v2.1.250公開日2026-08-28内容不具合修正と安定性向上のみ
v2.1.251公開日2026-08-29内容71項目。PreModelSwitch/PostModelSwitchフックの追加、シンボリックリンクを悪用した権限チェック回避の修正など
v2.1.252公開日2026-09-01内容4項目。すべて不具合修正

v2.1.251の修正41件のうち4件は、シンボリックリンクやディレクトリ外のパスで権限チェックをすり抜ける経路を塞ぐものでした。今回の「always allow」の保存漏れ修正は、この権限まわりの流れに連なりますが、性格は異なります。回避経路を塞ぐv2.1.251の修正に対し、今回は正規の操作である常時許可の選択がそのまま反映されない、単純な保存漏れです。意図した動作をそのまま反映させるための修正です。

関連ガイド

このバージョン単体の位置づけや前後の版とのつながりは、Claude Codeとは — できること・料金・使い方でまとめて確認できます。

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