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Claudeモデル一覧 — Fable 5.1 / Opus 5 / Sonnet 5 / Haiku 4.5の違い

Claudeモデル一覧 — Fable 5.1 / Opus 5 / Sonnet 5 / Haiku 4.5の違い

Claudeの現行モデルはFable 5.1 / Opus 5 / Sonnet 5 / Haiku 4.5の4つ。仕様・料金・API model ID・提供プラットフォーム・旧世代からの移行点を一覧にまとめます。

Claudeの現行モデルは、Claude Fable 5.1・Claude Opus 5・Claude Sonnet 5・Claude Haiku 4.5の4つです。2026年6月から9月にかけてFable 5・Sonnet 5・Opus 5・Fable 5.1が相次いで登場し、それまでOpus 4.8を頂点としていた構成から入れ替わりました。Fable 5は9月1日にFable 5.1へ世代交代し、レガシー扱いで提供が続いています。4モデルの仕様と料金、API model ID、提供プラットフォームごとの違い、旧世代から移すときに確認する点までを一覧にします。

Claudeの現行モデルは4系統 — 何がどう違うか

Claudeモデルは、知能の深さ・応答速度・コストのトレードオフが異なる4つの系統で提供されています。上からFable、Opus、Sonnet、Haikuの順で、単価は1段ごとにおよそ2〜5倍の階段になります。

モデル一言でいうとコンテキスト / 最大出力料金(per MTok、入力 / 出力)
Claude Fable 5.1一言でいうと長時間の自律タスク向けの最上位コンテキスト / 最大出力1Mトークン / 128Kトークン料金(per MTok、入力 / 出力)$10 / $50
Claude Opus 5一言でいうと複雑なエージェント開発と企業利用の主力コンテキスト / 最大出力1Mトークン / 128Kトークン料金(per MTok、入力 / 出力)$5 / $25
Claude Sonnet 5一言でいうと速度と知能のバランス型コンテキスト / 最大出力1Mトークン / 128Kトークン料金(per MTok、入力 / 出力)$2 / $10
Claude Haiku 4.5一言でいうと最速・最安コンテキスト / 最大出力200Kトークン / 64Kトークン料金(per MTok、入力 / 出力)$1 / $5

一番上のFable 5.1は、Opusクラスのさらに上に置かれた「Mythosクラス」の一般提供版の第2世代です。2026年9月1日に登場し、単価はFable 5と同じまま、プロンプトキャッシュの読み取りだけが$1から$0.25へ下がりました。常時オンの思考機構や安全分類器による自動フォールバック、強制ツール呼び出しの廃止など、他の3系統と前提が違う箇所があるので、導入前にClaude Fable 5.1の仕様解説を確認しておくと迷いません。

Opus 5は7月24日に加わった新しい最上位のOpusで、Opus 4.8から料金を据え置いたまま性能を大きく引き上げたモデルです。公式ドキュメントは「大半のワークロードはOpus 5から始め、要求の厳しい推論と長時間のエージェント作業、またはOpus 5を高effortで回しても評価が届かないときにFable 5.1を使う」という順序を推しています。つまり日常の主力はOpus 5で、Fable 5.1は上限突破用という分担です。詳細はClaude Opus 5の登場にまとめています。

Sonnet 5は6月30日に登場したSonnet 4.6の後継で、無料プランとProプランの既定モデルになりました。Haiku 4.5だけが4.5世代のまま据え置かれており、コンテキストが200Kにとどまる唯一のモデルでもあります。分類・抽出・要約のように判定基準が明確で呼び出し回数が多い処理では、この単価差が累計で効いてきます。

モデルIDと提供プラットフォーム

APIから呼ぶときに指定するモデルIDは、プラットフォームごとに形式が変わります。同じFable 5.1でも、Claude APIとAmazon Bedrockでは書き方が違います。

モデルClaude APIAmazon BedrockGoogle Cloud
Claude Fable 5.1Claude APIclaude-fable-5-1Amazon Bedrockanthropic.claude-fable-5-1Google Cloudclaude-fable-5-1
Claude Opus 5Claude APIclaude-opus-5Amazon Bedrockanthropic.claude-opus-5Google Cloudclaude-opus-5
Claude Sonnet 5Claude APIclaude-sonnet-5Amazon Bedrockanthropic.claude-sonnet-5Google Cloudclaude-sonnet-5
Claude Haiku 4.5Claude APIclaude-haiku-4-5-20251001Amazon Bedrockanthropic.claude-haiku-4-5Google Cloudclaude-haiku-4-5@20251001

Haiku 4.5だけ末尾に日付が付いているのは、4.5世代までのモデルが日付付きIDを正式名としているためです。Claude APIでは短縮エイリアス claude-haiku-4-5 も使えます。

現行の4モデルはいずれもClaude API・Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundryから利用できます。Claude Platform on AWSは例外が2つあり、Bedrock形式ではなくClaude APIと同じ形式のIDを使うことと、Opus 5が提供されていないことです(Fable 5.1・Sonnet 5・Haiku 4.5は提供)。AWS経由で最上位モデルを使うなら、Claude Platform on AWSではFable 5.1、BedrockではOpus 5とFable 5.1の両方が候補になります。Amazon Bedrock経由の料金が直接APIとどう違うかはAWS BedrockのClaude料金は直接APIとどう違うかで比較しています。

4モデルに共通する入出力の対応

系統をまたいで共通している点もあります。現行のClaudeモデルはいずれもテキストと画像の入力に対応し、出力はテキストで、多言語と画像認識を扱えます。画像を含むタスクだからといって選べるモデルが絞られることはなく、前掲の仕様と料金だけで判断できます。

一覧そのものを自分の環境で確かめたい場合は、Models APIから取得する方法もあります。応答には利用できるモデルごとに max_input_tokensmax_tokens、対応機能を示す capabilities が含まれるため、本記事のような静的な表と突き合わせて、自分のアカウントで実際に何が使えるかを確認できます。新しいモデルが増えた直後や、組織側でモデルが制限されている環境では、この方法が最も確実です。

料金と、額面から動く3つの要素

額面の単価は前掲のとおり$10 / $50から$1 / $5までの4段階ですが、実際に払う額はさらに3つの要素で動きます。なおSonnet 5の$2 / $10は、当初「2026年8月31日までの導入価格」として発表されていましたが、2026年8月10日に恒久的な標準価格になることが公式発表され、予定されていた$3 / $15への値上げは撤回されました。上表の$2 / $10は今後も継続する価格です。

1つ目はトークンの数え方です。Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5はOpus 4.7世代で導入されたtokenizerを使うため、Opus 4.7より前のモデルと同じテキストを送っても、トークン数がおよそ30%多く数えられます。旧世代からこの3モデルへ移すと、単価の差にこの増分が重なります。

2つ目はBatch APIです。即時性が要らない処理をBatch APIに回すと、4モデルとも入力・出力が50%引きになります。

3つ目はprompt cachingで、ここだけモデルによって倍率が違います。リクエスト先頭の安定した部分をキャッシュに載せると、読み取り単価はOpus 5・Sonnet 5・Haiku 4.5では入力の10分の1(0.1倍)、Fable 5.1では40分の1(0.025倍)まで下がります。

モデルキャッシュ読み取り(per MTok)入力に対する倍率
Claude Fable 5.1キャッシュ読み取り(per MTok)$0.25入力に対する倍率0.025倍
Claude Opus 5キャッシュ読み取り(per MTok)$0.50入力に対する倍率0.1倍
Claude Sonnet 5キャッシュ読み取り(per MTok)$0.20入力に対する倍率0.1倍
Claude Haiku 4.5キャッシュ読み取り(per MTok)$0.10入力に対する倍率0.1倍

読み取り単価だけを見ると、最上位のFable 5.1がOpus 5の半額という逆転が起きています。長時間の自律タスクのようにプロンプト先頭を何度も読み直すワークロードほど、額面の単価差より実コストの差は縮みます。損益分岐の計算と延命の手法はClaude Fable 5.1の仕様解説の料金の節で扱っています。プランごとの使用枠や、従量課金クレジットとの関係はClaude料金プラン比較にまとめています。

思考の制御方式が世代で変わった

現行4モデルで最も見落としやすい差は、思考をどう制御するかの方式です。ここは実装に直結します。

モデルadaptive thinkingextended thinking
Claude Fable 5.1adaptive thinking対応(常時オン、無効化不可)extended thinking非対応
Claude Opus 5adaptive thinking対応extended thinking非対応
Claude Sonnet 5adaptive thinking対応extended thinking非対応
Claude Haiku 4.5adaptive thinking非対応extended thinking対応

Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5の3つは、モデル自身が思考の要否と深さを決めるadaptive thinking(適応的思考)に一本化されています。思考量を budget_tokens で明示的に指定する従来のextended thinkingは、この3モデルでは使えません。深さは effort パラメータの5段階(low / medium / high / xhigh / max)で調整します。

逆にHaiku 4.5は従来型のextended thinkingのみに対応しており、adaptive thinkingは使えません。現行4モデルのなかで、思考の制御方式が2つに割れているわけです。旧世代向けにthinkingパラメータを組み込んだ実装をそのまま持ち込むと、移行先によって通ったり弾かれたりします(新しいadaptive指定をClaude 4.5以前のモデルに送ると400エラーになります)。

なおFable 5.1はthinkingを無効化する手段がありません。{"type": "disabled"} の指定は400エラーで、Claude Code側で MAX_THINKING_TOKENS=0 を設定しても止まらない仕様です。effort の既定値は、3モデルともClaude APIとClaude Codeのいずれも high です。Fable 5.1にはさらに、tool_choiceany / tool(強制ツール呼び出し)が400エラーになる、生成したthinkingブロックを古いモデルが読めない、会話の途中を編集すると以降のthinkingブロックが無効になる、という3つの固有の制約があります。

「5」が付いたモデルはどこまで揃ったのか

末尾に5が付くモデルは、2026年6月から7月にかけて3つ出そろい、9月にFableが5.1へ進みました。時系列で並べると次のとおりです。

時期出来事
2026年6月9日出来事Fable 5が一般提供開始(同時にMythos 5がProject Glasswing経由の限定提供)
2026年6月30日出来事Sonnet 5が登場し、Free / Proの既定モデルに
2026年7月24日出来事Opus 5が登場し、Claude Maxの既定モデルに
2026年9月1日出来事Fable 5.1が登場し、Fable 5はレガシー扱いに(同時にMythos 5.1)

Haikuだけは4.5のままで、5世代のHaikuは登場していません。つまり現在の顔ぶれは「5世代が3つ + 4.5世代のHaikuが1つ」という混成です。モデル名の数字が揃っていないことに意味を読み込む必要はなく、Haiku 4.5は最速・最安の枠として現役のまま残っています。

もう1つ押さえておきたいのは、Fable 5.1と対になるClaude Mythos 5.1の扱いです。Mythos 5.1はFable 5.1と同じ仕様・同じ料金ですが、サイバーセキュリティとライフサイエンス向けに安全装置を緩めた版で、Project Glasswingの信頼アクセス制度経由でのみ提供されます。セルフサービスの申し込み経路はないため、一般のAPI利用者が選べる最上位はFable 5.1です。

旧世代からの移行で確認する4点

Opus 4.xやSonnet 4.xから移すときに、事前に潰しておくと手戻りが少ない箇所が4つあります。

thinkingパラメータの指定を外す。 thinking: {"type": "enabled", "budget_tokens": N} を送る実装が残っていると、Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5では通りません。思考の深さは effort に置き換えます。Fable 5.1に至ってはオフにする指定も400エラーです。

トークン見積もりを取り直す。Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5は新しいtokenizerを使うため、同じプロンプトでもトークン数が増えます。max_tokens の設定値とコスト試算の両方が影響を受けます。

旧モデルの提供状況を確認する。Fable 5・Opus 4.8・Opus 4.7・Opus 4.6・Sonnet 4.6・Sonnet 4.5・Opus 4.5は引き続き利用できますが、いずれもレガシー扱いです。Fable 5の提供終了は2027年6月9日より前には来ません。そのなかでClaude Opus 4.1(claude-opus-4-1-20250805)は2026年8月5日に提供を終了しています。このIDを直接指定している実装があれば、差し替えが必要です。

出力上限の扱いを見直す。前掲の最大出力は同期のMessages APIでの値です。Message Batches APIでは、Opus 5・Opus 4.8・Opus 4.7・Opus 4.6・Sonnet 5・Sonnet 4.6が output-300k-2026-03-24 のベータヘッダーを付けることで最大30万トークンまで出力できます。Fable 5.1はこの対象に入っていません。長大な成果物を一括生成したい場合、分割処理を自前で組む前にこちらを検討する余地があります。Priority Tier(優先処理枠)もFable 5.1・Opus 5・Sonnet 5は非対応で、現行4モデルで対応するのはHaiku 4.5だけです。

学習データの鮮度にも差があるので、移行先の選定材料として並べておきます。

モデル確実に答えられる知識の期限学習データの期限
Claude Fable 5.1確実に答えられる知識の期限2026年6月学習データの期限2026年6月
Claude Opus 5確実に答えられる知識の期限2026年5月学習データの期限2026年5月
Claude Sonnet 5確実に答えられる知識の期限2026年1月学習データの期限2026年1月
Claude Haiku 4.5確実に答えられる知識の期限2025年2月学習データの期限2025年7月

現行4モデルのなかでFable 5.1が2026年6月まで届いており、Opus 5より1か月、Sonnet 5より5か月新しい知識を持ちます。新しいライブラリやAPIの仕様を前提にするタスクでは、この差が体感品質に出ます。

利用する面ごとの違い — claude.ai / Claude Code / API

同じ4モデルでも、どこから使うかで既定値と手順が変わります。

claude.aiでは、既定モデルがプランごとに決まっています。無料プランとProはSonnet 5、MaxはOpus 5が既定です。ProではOpus 5を最上位の選択肢として選べ、Team / EnterpriseはOpus 5とSonnet 5を併用します。Fable 5.1はどのプランでも既定にならず、モデルピッカーからの明示的な選択が要ります。Max・Teamプレミアムシート・シート制Enterpriseプレミアムシートではプランに含まれ(週次上限の最大50%まで)、Pro・Team標準シート・Enterprise標準シートではusage credits(従量課金クレジット)経由、無料プランでは使えません。

Claude Codeでは、モデルごとに必要な本体バージョンが決まっています。古いままだとピッカーに出てきません。

モデル必要なClaude Codeのバージョン
Claude Fable 5.1必要なClaude Codeのバージョンv2.1.255以降
Claude Opus 5必要なClaude Codeのバージョンv2.1.219以降
Claude Sonnet 5必要なClaude Codeのバージョンv2.1.197以降
Claude Fable 5必要なClaude Codeのバージョンv2.1.170以降
Claude Opus 4.8必要なClaude Codeのバージョンv2.1.154以降

切り替えは /model コマンド、起動時の --model フラグ、環境変数 ANTHROPIC_MODEL、設定ファイルの model キーの4経路があり、この順で優先されます。

/model opus
/model fable

ここで注意が要るのは、opussonnet のようなエイリアスの解決先が提供元によって違う点です。同じ /model opus でも、届くモデルが変わります。fable はv2.1.255以降Fable 5.1に解決され、Fable 5を使い続けたい場合はモデルIDで指定します。

提供元opus の解決先sonnet の解決先
Claude APIopus の解決先Opus 5sonnet の解決先Sonnet 5
Claude Platform on AWSopus の解決先Opus 5sonnet の解決先Sonnet 4.6
Amazon Bedrock / Google Cloud's Agent Platformopus の解決先Opus 5sonnet の解決先Sonnet 4.5
Microsoft Foundryopus の解決先Opus 4.6sonnet の解決先Sonnet 4.5

エイリアスが古いモデルに解決される環境で新しいモデルを使いたい場合は、モデル名を明示的に指定するか、ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODELANTHROPIC_DEFAULT_FABLE_MODEL などの環境変数で解決先を固定します。エイリアスの指す先は時期とともに更新されるため、バージョンを固定して運用するなら、そもそもエイリアスに頼らずフルのモデル名で指定しておく方が事故が起きません。ただし固定したモデルIDもいずれ引退します。エージェント定義やCIに書くときの「固定かエイリアスか」を止まり方の違いから検討した設計判断はClaudeモデルの引退で自動化が止まる日 — バージョン固定とエイリアスの設計判断にまとめています。

APIから使う場合は、model パラメータに前掲のIDを渡すだけです。1Mトークンのコンテキストは追加のプレミアム料金なしで既定から有効で、900Kトークンのリクエストも9Kトークンのリクエストも同じ単価で課金されます。

契約条件で選べる範囲が変わる点も1つあります。Fable 5.1(とFable 5)は30日のデータ保持が必須で、ゼロデータ保持(ZDR)の環境ではAnthropicが明示的に認めた場合を除いて利用できません。ZDR契約を結んでいる組織では、プラットフォームを問わずFableモデルが候補から外れ、Claude Codeのモデルピッカーにも表示されないか、無効の状態で並びます。データの取り扱い要件が厳しい組織では、4モデルのうち実際に選べるのは残りの3つになります。顧客側のクラウドにデータを置くEnterprise Frontier Safeguards(EFS)が2026年秋から段階提供され、その対象顧客はEFSが整うまでZDRのままFableモデルを使える経過措置があります。

よくある質問

現行のClaudeモデルはいくつありますか?

4つです。Claude Fable 5.1・Claude Opus 5・Claude Sonnet 5・Claude Haiku 4.5が現行の顔ぶれで、Fable 5とOpus 4.8以前のモデルはレガシー扱いとして引き続き利用できます。

いちばん賢いClaudeモデルはどれですか?

一般に広く提供されているモデルのなかではClaude Fable 5.1です。ただし公式ドキュメントは、大半のワークロードではまずOpus 5を試し、要求の厳しい推論と長時間のエージェント作業だけFable 5.1に回す順序を案内しています。Opus 5はFable 5.1の半額の単価です。

Fable 5とFable 5.1は何が違いますか?

単価と仕様は同じで、キャッシュ読み取りが$1から$0.25に下がり、知識の期限が2026年1月から6月に進みました。代わりに強制ツール呼び出しの廃止とthinkingブロックの束縛という破壊的変更があります。差分はClaude Fable 5.1の仕様解説にまとめています。

Claude Haiku 5は出ていますか?

出ていません(現行はHaiku 4.5)。理由と見通しはClaude Haiku 5はまだ無いにまとめています。

モデルIDに日付が付いているものと付いていないものがあるのはなぜですか?

Claude 4.6世代を境に命名の形式が変わったためです。4.5世代までは claude-haiku-4-5-20251001 のように日付付きが正式名で、4.6世代以降は claude-opus-5 のような日付なしの形式になりました。どちらも固定スナップショットである点は同じです。

コンテキストが1Mトークンなのはどのモデルですか?

Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5の3つです。Haiku 4.5だけが200Kトークンにとどまります。長いログの一括解析やリポジトリ横断の調査を分割せずに扱いたい場合、この軸だけでHaikuは候補から外れます。

Opus 4.1はいつまで使えますか?

2026年8月5日に提供が終了しています。移行先としてはOpus 5が案内されています。

まとめ

Claudeの現行モデルは、Fable 5.1・Opus 5・Sonnet 5・Haiku 4.5の4つです。上位3つは1Mトークンのコンテキストと128Kトークンの最大出力を共有し、adaptive thinkingに一本化されています。Haiku 4.5だけが200Kトークンと従来型のextended thinkingという別の設計で、最速・最安の枠を担います。

旧世代からの移行では、thinkingパラメータの書き換え、tokenizer変更に伴うトークン数の増加、Opus 4.1の8月5日終了、この3点が実作業として効いてきます。Fable 5からFable 5.1へは強制ツール呼び出しとthinkingブロックの扱いが加わります。どのタスクにどのモデルを割り当てるかという判断そのものはClaudeモデル比較(使い分けと組み合わせ)で、Claudeというプロダクト全体の見取り図はClaude完全ガイドで扱っています。

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