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Claude Code v2.1.276 — ANTHROPIC_BASE_URL利用時の全リクエスト失敗を修正

Claude Code v2.1.276 — ANTHROPIC_BASE_URL利用時の全リクエスト失敗を修正

Claude Code v2.1.276は、ANTHROPIC_BASE_URLでプロキシやゲートウェイに接続する環境で全リクエストが失敗していたv2.1.275の回帰を修正した単一項目のリリースです。

Claude Code v2.1.276は、修正1件のみの単一項目リリースです。直前のv2.1.275以降、ANTHROPIC_BASE_URLでプロキシやゲートウェイを指す環境ですべてのリクエストが400 … Input tag 'advisor_20260301'というエラーで失敗していた回帰を修正しました。CVEや資格情報漏出、データ損失への対応はありません。

何が起きていたか

v2.1.275以降、ANTHROPIC_BASE_URL経由のリクエストがadvisor_20260301を名指しした400で失敗するようになりました。advisor_20260301は、Advisorツールtoolsに含めるときにtypeへ指定する必須の値です。対になるnameフィールドにも"advisor"という固定値が必須です。v2.1.276はこの回帰だけを修正しており、ANTHROPIC_BASE_URLの設定自体を変更する必要はありません。

v2.1.275の変更履歴には、ゲートウェイ配下でbetaリクエストヘッダーが拒否された際にエラー応答が書き換えられ、毎ターンAPI Error: 400が出ていた不具合を修正した項目も含まれています。同じリリースが一方の400エラーを直しつつ、advisor_20260301をめぐる別の400を新たに持ち込んでいた形です。v2.1.276はこの新しい回帰だけを修正しています。

更新方法

v2.1.276に更新すると、リクエストは再び通るようになります。自動更新を有効にしていれば、通常は気づかないうちに適用されます。手動更新の環境では、まず現在のバージョンを確認します。

claude --version

ANTHROPIC_BASE_URLの設定全体はANTHROPIC_BASE_URLでAPIエンドポイントを切り替えるにまとめています。インストール手段ごとの更新コマンドと自動更新の設定は、Claude Codeアップデートの方法を参照してください。

まとめ

ANTHROPIC_BASE_URLでプロキシやゲートウェイを使っている場合は、v2.1.276への更新で復旧します。api.anthropic.comへの直接接続、Bedrock、Google Cloud's Agent Platform(旧Vertex AI)はいずれも対象外です。手動更新の環境ではclaude --versionで現在のバージョンを確認し、2.1.276より古ければ更新してください。

関連ガイド

このバージョン単体の位置づけや前後の版とのつながりは、Claude Codeの全体像でまとめて確認できます。

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